ココナッツオイル配合の洗顔料は
油汚れ(化粧品など)はクレンジングで落とせますが、ほこりや皮脂などの汚れには洗顔料が必要。
でも、洗顔後に突っ張るからすぐに化粧水を塗らなくてはいけないような洗顔料は使いたくない、と、洗顔料にこだわっている方も多いはず。
洗顔料もリップ同様、男女問わずに使うものです。
洗顔後のつっぱりや、すぐに化粧水を塗らないといけない衝動に駆られている方は、今お使いの洗顔料の洗浄力が強すぎるのかも。
最低限残っていないといけない皮脂まで洗い流してしまっていることが考えられます。
良い洗顔料が見つからないという方には、特にココナッツオイル配合の洗顔料がオススメ!
保湿力の高いココナッツオイルの配合された洗顔料なら、洗顔後のつっぱりも気にならなくなります。
今回は、ココナッツオイルを原料としたおすすめ洗顔料をご紹介いたします!
(商品写真をクリックすれば、HPに飛べます。)
ココナッツオイル【目次】
COCO LARME(ココラルム)
ココラルムマイルドソープ:さくらの森
インドネシア産ヴァージンココナッツオイルを使用し、“気泡力”に特に優れた“ラウリン酸”が約50%含まれているので、泡立ちの違いを実感できる。
天然の泡で包まれる洗顔は肌に透明感を与えます。
天然オイルでつくった無添加石鹸なので、敏感肌、乾燥肌などのトラブル肌の方々にも関係なくお使いいただけます。
85g/¥2,847(抜)
全成分:石鹸素地(植物油),ヤシ油(ヴァージンココナッツオイル),ステアリン酸,水,ヒアルロン酸Na,水酸化K
naturancoco organics(ナチュランココオーガニック)
fresh soap(フレッシュソープ):ナチュラン株式会社
全成分の50%がココナッツオイル。
半透明なジュレ状の“生”石けん「つっぱらない」「洗うだけで潤う“生”石けん」
手間ひまかけて低温でケン化しているので有効成分の変成を防ぐことができ、固形のものには残っていない天然の保湿成分が残っています。
ココナッツオイル以外も全て食用素材で作られています。
(COCO ORGANICSからnaturancoco organicsへと名前変更しています。)
100g/¥4,600(抜)
全成分:ヤシ油,PG,水,水酸化K,水酸化Na,トコフェロール,クエン酸Na
PURE SOAP(ピュアソープ)
ダイム ヴァージン ココ ピュアソープ:株式会社 ダイムヘルスケア
USDA認証済の無精製、無添加、非加熱のココナッツオイルを使用。
お肌に優しいから、家族全員でお使いいただけます。
80g/¥398(抜)
全成分:石ケン素地,ヤシ油,水,香料,酸化チタン,エチドロン酸
COCONUT OIL SOAP(ココナッツオイル配合石けん)
クローバーコーポレーション
洗浄・保湿に優れた天然成分を効能そのままに無添加抽出。
天然由来の保湿成分が、お肌のキメを整えなめらかに仕上げます。
80g/¥525(抜)
全成分:石ケン素地,ヤシ油,ココヤシ果実エキス,コカミドプロピルベタイン,グリセリン,グリコシルトレハロース,オクテニルコハク酸トレハロース,クインスシードエキス,加水分解水添デンプン,グリチルリチン酸2K,香料,トコフェロール,水,エタノール,PEG-75,エイトロン酸,酸化チタン
cocowell
COCO SOAP(ココソープ):株式会社ココウェル
バージンココナッツオイルを100%鹸化させずに石けんに残すスーパーファット製法で、石けん内に保湿成分としてのココナッツオイルを残しています。
洗いあがりもしっとりしっかり保湿。
洗顔はもちろん全身の洗浄にお使いいただけます。
95g/¥800(抜)
全成分(プレーン):ヤシ油(バージンココナッツオイル),水酸化ナトリウム,水,トコフェロール(大豆由来ビタミンE)
どんな化粧品にも言えることですが、ココナッツオイルの洗顔料でピリピリした、しみたという声も見受けられました。
そのまま我慢して使っていると肌トラブルにつながりますので、お肌に合うかどうかパッチテストをして確認してください。
ご紹介した洗顔料、見つけたら是非使ってみて下さいね。
coco
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