ココナッツオイルのブランドは

ココナッツオイルには、多くのブランドがあります。
商品によって抽出方法も様々です。
どれがいいのか、いまいち分からないという方のために、特徴や栄養成分などをまとめてみました。
オイルの選び方についてはこちらに書いているので、参考にしてみて下さいね。

現在、日本で買えるココナッツオイルをご紹介いたします！
（商品ロゴや商品写真をクリックすれば、HPに飛べます。）

Hands（ハンズ）：株式会社ハンズトレーディング

オーガニック エクストラ バージン ココナッツオイル

世界で最も長いココナッツの歴史を持つスリランカのセイロン島で採れた高品質なキングココナッツを使用しています。
楽天健康油ランキング1位を何度も獲得しています。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
・有機JAS、USDA、EUオーガニック、Natural Products、Fair Choice、ハラール認証等取得。
・無精製、無漂白、無添加、無農薬。
185g／￥1,100（抜）
原産国：スリランカ
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（900kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（100g）,炭水化物（0g）,ナトリウム（0g）,トランス脂肪酸（0g）,中鎖脂肪酸（62.9g）,ラウリン酸（49.3g）

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cocowell（ココウェル）：株式会社ココウェル

エキストラバージンココナッツオイル

2004年に設立した日本初のココナッツ専門店です。
大阪に、ココナッツと素材（野菜やお肉などは可能な限り自然栽培、有機にこだわる。）をうまく調和させたヘルシーメニューを提供するカフェを展開しています。
抽出方法：低温圧搾法（コールドプレス）、発酵分離法
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
採りたての果肉を粉砕してから熱を加えずに40℃以下の温風で乾燥させ、水分を0.1%以下になるまで取り除いてから低温圧搾します。（低温エクスペラー製法）
オイルと水が接する時間を短くできるため、劣化しにくいオイルになります。
・有機JAS認証取得。
・全て無農薬のココナッツ使用。
・着色料、合成香料、保存料などの添加物不使用。
225g／￥1,800（抜）
原産国：フィリピン
栄養成分：（14gあたり）エネルギー（126kcal）, たんぱく質（0g）,脂質（14g）,飽和脂肪酸（13g）,トランス脂肪酸（0g）,コレステロール（0g）,炭水化物（0g）,食塩相当量（0g）,中鎖脂肪酸（8g）

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BROWN SUGAR 1ST.（ブラウンシュガーファースト）：株式会社ブラウンシュガーファースト

有機エキストラバージンココナッツオイル

大切な自然を守りながら豊かな食の未来を作ることをポリシーに、「母親目線の商品作り」で、子どもに安心して与えられ、美味しくて食卓を楽しくする食材を提供しています。
抽出方法：低温圧搾(コールドプレス)、遠心分離法
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
フレッシュなココナッツミルクを遠心分離させてオイルを抽出する遠心分離法、最も鮮度の高いオイルを作ることができる製法です。
・有機JAS・USDAオーガニック認証取得。
425g／￥1,780（抜）
原産国：タイ
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（899kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（99.9g）,炭水化物（0g）,ナトリウム（0mg）,飽和脂肪酸（89.7g）,トランス脂肪酸（0g）,コレステロール（0mg）,カプロン酸（0.7g）,カプリル酸（8.0g）,カプリン酸（5.8g）,ラウリン酸（47g）

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DR. BRONNER’S（ドクターブロナー）：株式会社サハラ・インターナショナルグループ

ヴァージンココナッツオイル

ココナッツ核の内側の皮ごと圧搾するホールカーネル製法を用いることにより、ココナッツ本来の濃厚な味と香りを楽しめます。フェアトレード商品でもあります。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
・有機JAS、USDAなどの認証取得。
・未精製、無漂白。
375g／￥2,500（抜）
原産国：スリランカ
栄養成分：表記なし

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Cecil ORGANIC（セシル　オーガニック）：亜細亜食品株式会社

セシル・オーガニック・ココナッツオイル

抽出方法：低温圧搾(コールドプレス)、発酵分離法
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
40℃以下の低温でじっくり搾り、生きた酵素や栄養素をそのまま残す製法です。
・USDA、有機JAS、EUオーガニック認証取得。
・日本ファンクショナルダイエット協会推薦商品。
460g／￥3,400（抜）
原産国：スリランカ
栄養成分：（100gあたり）中鎖脂肪酸（61.3g）,カプリル酸（8.8g）,カプリン酸（6.0g）,ラウリン酸（46.5g）

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VITA COCO（ビタココ）；Vita Coco japan合同会社

エクストラバージンココナッツオイル

マドンナ、リアーナ、マシュー・マコノヒー、ジェシカ・アルバなどのセレブが、ここのブランドのココナッツウォーターを飲んでいることで有名です。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
地元農家と協業し、低温圧搾法で一滴一滴搾り出したオイルを、「日本国内のGMP（原材料の受け入れから製造出荷まで全ての過程において、製品が「安全」につくられ、「一定の品質」が保たれるようにする為の製造工程管理基準）認定工場で充填し、最終加工しています。
・完全オーガニック。
250g／￥2,314（抜）
原産国：スリランカ
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（900kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（100g）,炭水化物（0g）,ナトリウム（0mg）,飽和脂肪酸（89.5g）,トランス脂肪酸（0g）,コレステロール（0mg）,中鎖脂肪酸（62g）,ラウリン酸（47.1g）

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COCOCURE（ココキュア）：ココナッツキュア株式会社

100%オーガニックCOCOCUREエキストラバージンココナッツオイル低温圧搾製法
※遠心分離製法のものもあります。
有機ココナッツの畑は全て有機オイル工場の近くにあり、しっかりとした品質管理が行われており、また一つ一つ丁寧に手作業で作られているオイルです。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
・有機JAS、USDA、EU認証取得。
412g／￥2,500（抜）
原産国：フィリピン
栄養成分：コレステロール（0mg）,トランス脂肪酸（0mg）,ビタミンE(α-トコトリエノール)（2.5mg）,ラウリン酸（42.2g）,ミリスチン酸（17.6g）,カプリル酸（6.5g）,カプリン酸 （5.2g）

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HAPPY COCONUT!（ハッピーココナッツ）：Happy Coconut LLC

有機ココナッツオイル

味、香り共に「マイルド」「クセがない」「オーソドックス」なのでココナッツの香りが苦手な方にも楽しめるオイルです。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
品質管理、衛生管理を重視し、様々な衛生管理の公式認定を取得したタイ、スリランカの工場で生産されています。
水分量を極限の0.04％以下に減らしているので、濃厚で、且つ栄養素も、香りも豊かなココナッツオイルに仕上がっています。
・無添加、無精製
・有機JAS、USDA、EUオーガニック認証取得。
500ml／￥1,565（抜）
原産国：スリランカ
500ml／￥1,565（抜）
原産国：フィリピン
栄養成分：（100gあたり、フィリピン産スリランカ産共に）エネルギー（899kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（99.8g）,炭水化物（0.17g）,ナトリウム（8.14mg）,トランス脂肪酸（0g）,コレステロール（0mg）,中鎖脂肪酸（57.74g）,ラウリン酸（45.92g）

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Rainforest Herbs（レインフォレストハーブ）：株式会社レインフォレストハーブジャパン

オーガニックバージンココナッツオイル

水分を飛ばす工程がないので、強いココナッツの風味が苦手な方にオススメです。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
GMP（原材料の受け入れから製造出荷まで全ての過程において、製品が「安全」につくられ、「一定の品質」が保たれるようにする為の製造工程管理基準）を取得しています。
・有機JAS、USDA認証取得。
463g／￥1,637（抜）
原産国：タイ
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（928kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（100g）,炭水化物（0g）,ナトリウム（0mg）,トランス脂肪酸（0g）,コレステロール（0mg）,中鎖脂肪酸（9.4g）

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EXTRA VIRGINココナッツオイル：三和通商

国内充填しているので、重要性の高まる安心、安全を実現しています。
抽出方法：不明
200g／￥800（抜）
原産国：ベトナム
栄養成分：（14gあたり）エネルギー（126kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（14g）,炭水化物（0g）,ナトリウム（0mg）

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Coco Grove（ココグローブ）：株式会社アズマ

エキストラバージンココナッツオイル

昔ながらの環境で自生した椰子の実から栄養素を壊さず絞った無精製、無漂白、非加熱のエキストラバージン ココナッオイルです。
2015年度モンドセレクション受賞。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）、遠心分離法
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
できあがったオイルは毎日、工場の品質管理部においてできあがりをチェック。
天然の椰子の実を使用しているので、仕上がりや香りが一定ではないが、工場内の基準値をこえないよう製造。
日本に入ってから倉庫で出荷前に再度検品を行い、第三者機関に成分検査を依頼しています。
・USDA、EURO、ハラール認証取得。
・化学溶剤、保存料、添加物不使用。
215g／￥1,300（抜）
原産国：ベトナム
栄養成分：（15gあたり）エネルギー（135kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（15g）,炭水化物（0g）,ナトリウム（0mg）,トランス脂肪酸（0g）,コレステロール（0mg）,中鎖脂肪酸（9.65g）

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ORGANIC EXTRA VIRGIN COCONUT OIL（オーガニックエキストラバージンココナッツオイル）：株式会社そうまファクトリー

有機栽培された無精製の１００％天然ココナッツオイルです。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
・有機JAS、USDA認証取得。
・無添加、無精製、無漂白、保存料不使用。
500ml／￥1,277（抜）
原産国：スリランカ
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（899kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（99.8g）,炭水化物（0g）,食塩相当量（12mg）,トランス脂肪酸（0g）,コレステロール（0mg）,中鎖脂肪酸（61.69g）,ラウリン酸（46.10g）

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CIVGIS（チブギス）

オーガニックエキストラバージンココナッツオイル

「ココナッツオイルは食用だけじゃない」「ココナッツオイルは美容に」というそんなあなたにぴったりのオーガニックライフケアアイテムです。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
・有機JAS、USDA、EU認定、ハラール認証取得。
・無添加、無精製、無漂白、保存料不使用。
・化学合成、化学精製を行っていない。
450g／￥2,200（抜）
原産国：タイ
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（928kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（100g）,飽和脂肪酸（86.5g）,炭水化物（0g）,食塩相当量（0g）,トランス脂肪酸（0g）,中鎖脂肪酸（62.88g）,ラウリン酸（48.17g）

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eecooa（エクーア）：イーグルアイ・インターナショナル株式会社

オーガニックエキストラバージンココナッツオイル

無農薬、無肥料で栽培されている１００％自然なココナッツを用い、残留水分0.04％と極めて小さい最高品質のオイルです。（最新のエクスペラー製法）
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
・有機JAS、USDA、EUオーガニック、フィリピン政府認定オーガニック、FDA、ハラール、コーシャオーガニック認証取得。
・無精製、無添加。
721g／￥1,800（抜）
原産国：フィリピン
栄養成分：（15mlあたり）エネルギー（105kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（14g）,飽和脂肪酸（13g）,炭水化物（0g）,トランス脂肪酸（0g）,中鎖脂肪酸（62.88g）,コレステロール（0g）,ナトリウム（0g）

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バージンココナッツオイル：正栄食品工業株式会社

フィリピン産ココナッツの胚乳を乾燥させ、低温圧搾した無精製のオイルを国内にてメッシュを通した後、丁寧にリパックしたバージンココナッツオイルです。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
410g／￥1,000（抜）
原産国：フィリピン
最終パック地：日本
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（900kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（100g）,飽和脂肪酸（90,8g）,炭水化物（0g） ,ナトリウム（0g）、トランス脂肪酸（0g）,中鎖脂肪酸（14,8g）,ラウリン酸（48.5g）

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日清有機エキストラバージンココナッツオイル；日清オイリオグループ株式会社

※プレーン（無香）タイプもあり

厳しい国際基準に準拠した伝統的な農法で栽培し、収穫したココヤシ果実を新鮮なうちに工場に運び搾油するまでを１週間以内に行っています。
風味や酸度について、APCC（Asian and Pacific Coconut Community）が定めるバージンココナッツオイル規格よりもさらに厳しい規格を設けて日本国内で品質管理しています。
抽出方法：フレッシュドライ製法（胚乳から直接油分を搾る方法）
・有機JAS認定取得。
130g／￥823（抜）
原産国：フィリピン
栄養成分：（14gあたり）エネルギー（126kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（14g） ,炭水化物（0g） ,ナトリウム（0g）、中鎖脂肪酸（8,4g）

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KIRKLAND（カークランド）：コストコ

オーガニックバージンオイル

コストコのプライベートブランド、カークランドのオーガニックココナッツオイルです。
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
・USDA認証取得。
・未精製、化学薬品未使用。
2,381g／￥3,800（抜）
原産国：ベトナム
栄養成分：（15mlあたり）エネルギー（120kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（14g） ,炭水化物（0g） ,食塩相当量（0g）

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ORGANIC EXTRA VIRGIN COCONUT OIL：紅花食品株式会社

有機ココナッツオイル
抽出方法：低温圧搾（コールドプレス）、遠心分離法
（ココナッツオイルの抽出方法についてはこちら）
・有機JAS認定取得。
160g／￥884（抜）
原産国：タイ
栄養成分：（100gあたり）エネルギー（900kcal）,たんぱく質（0g）,脂質（100g） ,炭水化物（0g） ,ナトリウム（0g）、中鎖脂肪酸（61.0g）,ラウリン酸（47.4g）,トランス脂肪酸（0g）

このようにたくさんのココナッツオイルが販売されています。
口に入れるものですので、できればオーガニック認証を取得しているものがいいかもしれませんが、味や風味は商品によって様々なので、自分の好みにあったものを使うのがベストです。
また、色々と調べてみると、瓶に入っていないものや、抽出方法や成分が詳しく書かれていないものもありました。（ここでは具体的には書きませんが…。）
安心感、という意味ではきちんと記載されているものを選ぶのが良いと思います。
選べないという方は、まずはお試し用に小さいサイズがあるものから始めてみてはいかがでしょうか。